
受験生活について
高校生の頃の部活動
高校の時、部活動に参加していましたか
回答なし
夏休みの過ごし方
1日あたりの勉強時間
回答なし
スランプ脱出法・リフレッシュ法
受験生の時、スランプはありましたか
回答なし
受験時の宿泊
宿泊を伴う受験校数
回答なし
受験直前期の過ごし方
息抜き方法についてのアドバイス
休憩時間を決めて、自分の好きなことに没頭すると良いかもしれません。
受験直前期に効果のあった勉強法
過去問を再復習。できなかった問題はテキストをみる。そして、なぜできなかったのをよく考える。
受験直前期に生活面でとくに気をつけたこと
受験直前は体調を崩しがちですが、手洗い・うがいで風邪の予防は受験生の常識です。
持っていると心強かったアイテムや合格ジンクス
受験のときは寒いのでホッカイロを携帯すると良いと思います。自分が受験勉強で使い込んだテキストは一番心強いアイテムです。
研究内容の魅力
研究内容・卒業論文・ゼミ
研究・卒論・ゼミのテーマ
労働契約法における解雇規定の展望
研究・卒論・ゼミの内容
労働契約の解雇に関する一般的な法的規制である解雇権濫用権法理がどのように形成・確立されていったのか、社会的背景やこの法理の基になったリーディングケースの判例を手がかりとしてその変遷をたどる。そして、この法理が現在規定されている労働契約法16条についてその概要・特徴、制定背景・制定経緯などを振り返り、その意義を考察していく。また、同法の制定過程において盛り込まれず明文化されなかった整理解雇の法的規制・解雇の金銭解決制度について考察していく。
あなたの研究テーマや卒論・ゼミ・専攻で扱ったテーマなどの魅力やおもしろさ
働くこと(勤労)は国民の義務であるとともに、憲法上保障された権利でもあり(憲法27条1項)、人生においても大きな意味をもっています。しかし、解雇は使用者側からの一方的な労働契約の解約であり、労働者側すればいきなり唯一の生活の糧を失うことはもちろん、人にとっては生きがいや楽しみとなっているものを本人の同意なく奪ってしまうこともありえます。その意味で、解雇の規定に関しては労働法の中でも特に重要な規定です。このような誰にでも実際に身近に起こりうるかもしれなく、かつ労働法における重要な規定である解雇の問題を研究することは非常に意義深いものです。