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プロフィール

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B.S.特派員 male

早稲田大学 卒業生(学部)

学部:教育 学科:社会

入試方式
一般(現役)
得意科目
政治・経済 > 国語=英語
不得意科目
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メッセージ
なんで日常生活で使わない漢文読んだり、和歌解釈したり、変な数式解いたり、わけわからん長い文章読んだり…しなきゃいけないの? 突き詰めれば、それは、単にあなたの「情報処理能力」を試したい、ということです。それも“限られた期間”でさまざまな情報を“どれだけ正確に分析、処理、活用できるか”が知りたいのです。だから、いろいろな分野の膨大な情報をもとに「問題」をつくり、我々に問うているのです。大学においては、答えが一つに収束しない問題の学習に臨むことも多々あります。そういうとき、情報処理は欠かせないと痛感します。がんばってください
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研究内容の魅力

研究内容・卒業論文・ゼミ
研究・卒論・ゼミのテーマ
なぜ我々は科学を「信じて」しまうのか?
研究・卒論・ゼミの内容
一般的に、科学と宗教は正反対にあるものと考えられている。科学は精密な機械や高度な計算によって「科学的」に明らかにされた知識であり、宗教は単なる空想を「信じる」にすぎないーーこうした見方が一般的だろう。しかし、我々は、「科学」の内容を本当に咀嚼し理解しているのだろうか、もしかしたら、「科学的」といわれるものに対しても、「信じる」、すなわち宗教的な態度によってしか接することのできないものになってしまっているのではないか、こうした見方を切り口に、現代社会の性質を記述した。
あなたの研究テーマや卒論・ゼミ・専攻で扱ったテーマなどの魅力やおもしろさ
「社会学」は「常識を疑う」学問です。普通に生活していて「当たり前」だと思うことに「なぜ?」を突きつけると、意外とその理由や成り立ちを説明できないことに気づきます。自然現象よりも定量化のむつかしい社会の現象にアプローチするためには、「なぜ?」が欠かせません。