
受験生活について
高校生の頃の部活動
高校の時、部活動に参加していましたか
回答なし
夏休みの過ごし方
1日あたりの勉強時間
回答なし
スランプ脱出法・リフレッシュ法
受験生の時、スランプはありましたか
回答なし
受験時の宿泊
宿泊を伴う受験校数
回答なし
受験直前期の過ごし方
息抜き方法についてのアドバイス
直前期は誰しも焦りや不安な気持ちを抱くことがあると思いますが、そんなときこそ一人で抱え込まず、周囲の人を頼ることが大切だと思います。人と話すことで、前向きな気持ちになれると思います。
受験直前期に効果のあった勉強法
直前期は新しい教材に手を出すよりも、これまで使ってきた教材を仕上げることが大切だと思います。私は主に過去問や模試の解き直しをしていました。それによって自分の苦手分野を少しでも埋めることができたと思います。また、前回よりもこれだけできるようになったという自信にもつながりました。そして、最後の確認として、英語は英単語帳、古典は古文単語帳、世界史は教科書を繰り返し見直していました。
受験直前期に生活面でとくに気をつけたこと
体調管理を徹底するようにしていました。日常生活での怪我に気をつけることはもちろん、外出を減らしました。やむを得ない外出時には必ずマスクを着用し、帰宅してからは手洗い・うがいを行いました。また、夜遅くまで長時間勉強してしまいがちでしたが、睡眠不足では勉強の効率も低下してしまうため、6時間以上は睡眠時間を確保するようにしていました。
持っていると心強かったアイテムや合格ジンクス
持っていると心強かったアイテムは、自分の苦手分野をまとめた復習ノートです。主にこれまでの模試で出題された問題と解答をセットでまとめ、プラスαの知識なども書き込んでいました。このノートを見直すことで、自分の苦手分野を一度に復習できました。ノートのおかげで、これだけ勉強してきたのだから大丈夫だと思うことができ、本番は自信をもって臨むことができました。
大学の講義
大学の講義
下記の時間割はいつのものですか
学部3年次後期
1週間の時間割
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
1限目 | 社会学研究10(モードの社会学2)(※オンデマンド授業については曜日の設定がないため、すべて土曜日に入力させていただきました)。 | |||||
2限目 | 大人のこころ | |||||
3限目 | 行動の科学 | |||||
4限目 | データ解析1(量的分析) | 社会学演習4 | グローバリゼーションとメディア | |||
5限目 | 社会調査実習2 | 社会学演習(卒論)秋学期 | ||||
6限目 |
おもしろい講義
社会学演習4
おもしろいと思う理由/講義で扱う主なテーマや感想など
「演習」という名のゼミの時間で、私が所属するゼミでは、共生社会実現の方法を研究しています。通常の講義とは異なり、学生が主体となって学習内容や活動内容を決めるので、自分が興味のあることを学べてとても面白いです。特に昨年度は全国規模の社会意識調査を企画・実施するという、大変貴重な経験ができました。優秀な仲間と議論を重ねる中で、多くを学び、自分の考え方の幅を広げることができるため、非常に刺激的な時間です。
めずらしい講義名
大人のこころ
めずらしいと思う理由/講義で扱う主なテーマや感想など
心理学の観点からみた恋愛・結婚のコツを知ることができる授業です。心理学の実験によれば、「吊り橋効果」はあまりないなど、一般に言われていることが真実ではないことを知り、面白いと感じました。その一方で、普段の自分の行動から共感できる部分もあり、なるほどと思うことが多い授業でした。学んだことを今後の日常生活にも活かしていきたいと思っています。こういったテーマを大学の授業として扱うことはあまりないと思うので、ぜひお薦めしたい授業です。
所属学部(学科)の授業の特徴
一口に「文学部」と言っても全18コースがあり、多種多様な学問を学べることです。王道の文学から社会学、心理学、教育学、歴史、少しマニアックな外国語など、本当に多様な講義があり、選ぶのに迷うほどです。自分の専門分野以外の授業も履修することができます。また、大人数で受ける講義もありますが、ゼミや外国語の授業などは少人数制なので、じっくりときめ細かな指導を受けることができます。
講義・カリキュラム・教員の満足度
大学の講義の満足度
★★★★★
上記を選択した理由
自分の専攻分野にかかわらず、幅広い分野の講義を履修することができるからです。また、教えてくださる教授の研究レベルも非常に高く、研究の最前線を学ぶことができます。
大学のカリキュラムの満足度
★★★★★
上記を選択した理由
講座メニューは非常に充実しており、特に文学部では全学オープン科目の他に、ブリッジ科目といって、文化構想学部と合同の授業も履修することができるためです。また、時間割についても対面授業とオンデマンド授業の双方を上手く組み合わせることで、学業だけでなく、アルバイトやサークルも楽しめる生活を送ることができます。
教員の満足度
★★★★★
上記を選択した理由
ほとんどの教員の方が、対面やメールでの問い合わせにも非常に丁寧に対応してくださるためです。特に私が入学した年はちょうどコロナ禍だったため、オンデマンド授業の日々が続きましたが、メールでも丁寧に教えてくださる教員の方が多く、安心して授業を受けることができました。また、ゼミの時間の卒論指導なども非常に充実しており、時には厳しいご指摘をいただくこともありますが、いつも親身になって教えてくださいます。
専門科目・専攻
専門科目は何年生から始まりますか
2年
専門科目を学ぶにあたって、高校生のうちにやっておいた方が良いこと
興味ある本をたくさん読んでおく
その理由
専門科目を楽しく学ぶためには、専門科目が自分の学びたいこととマッチしていることが重要だと思うためです。そのためには、自分が大学で何を学びたいのかをはっきりさせるためにも、興味のある分野の本を読んでみることが大切だと思います。そうすることで、自分が大学で学ぶイメージがより掴めると思います。また、受験勉強のモチベーションにもなると思うので、おすすめです。
あなたの専攻は?
社会学
専攻のおもしろさ・魅力
自分が当たり前だと思っていた「常識」を疑い、社会を新たな視点で捉え直すことができるようになる点です。現代には様々な社会問題がありますが、それらの現状とその背景を学び、解決策を考える中で、世の中を見る目が変わりました。また、環境問題やジェンダーの問題など、大学生にとっても身近な問題も社会学のテーマになるので、学びが自分の生活と直結していると感じられることも魅力の1つです。
オープンキャンパス・大学祭
オープンキャンパス
※回答内容は以下の年度のもの
2023年の実施内容
オープンキャンパスの見どころ
現役早大生から受験に向けたアドバイスをいただけるコーナー、早稲田の雰囲気を感じられる野外イベント
ぜひチェックしてほしい大学の施設やスポット、制度など
早稲田キャンパスの大隈講堂はぜひ一度見てほしいです。一日に何度か鐘が鳴り、空に高くそびえ立つ姿がとても素敵です。早稲田といえば大隈講堂だと思うので、大隈講堂を見て、受験へのモチベーションにつなげていただけたらと思います。
オープンキャンパスに持っていって良かったもの
メモ帳を持参することで、気になった点をすぐに書き留めることができました。後から見返すこともでき、志望校を検討する際の重要な材料になりました。
オープンキャンパスで失敗したこと
事前申し込みが必要なイベントで、申し込み時間が遅かったために希望のイベントに参加できなかったことです。そのため、参加を強く希望するイベントがある場合は、早めに申し込んでおくべきだと思います。
大学祭
※回答内容は以下の年度のもの
2023年の実施内容
大学祭の見どころ・おすすめ
国内でも最大規模の大学祭であることです。来場者数も非常に多く、大変盛り上がるので、早大生の活気を感じられると思います。受験生へお勧めするイベントは、学生によるステージ発表です。活気あふれる早稲田の雰囲気を感じていただき、理想のキャンパスライフを思い描いていただければ嬉しいです。