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プロフィール

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サボテン特派員 female

東京大学 2年

学部:文科三類 

入試方式
一般(現役)
得意科目
強いて言うなら国語
不得意科目
数学
メッセージ
受験は長く、つらいものですが、それだけの期間ずっと一つの目標にむかって努力し続ける経験は結果に関わらず自信になります。だから頑張ってください。
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受験生活について

高校生の頃の部活動
高校の時、部活動に参加していましたか
回答なし
夏休みの過ごし方
1日あたりの勉強時間
回答なし
スランプ脱出法・リフレッシュ法
受験生の時、スランプはありましたか
回答なし
受験時の宿泊
宿泊を伴う受験校数
回答なし
受験直前期の過ごし方
息抜き方法についてのアドバイス
ある程度時間を決めて息抜きをするべきなのはもちろんですが、その時間を多少オーバーしてしまったとしても今の自分の疲れには必要な休息だったのだと考え、自分を責めないようにしてください!
受験直前期に効果のあった勉強法
新しい問題をやると不安が大きくなるので、これまでにできなかったものを中心にやっていました。多少迷っても一度理解しているはずなので、案外スムーズにすすみ、モチベーションも上がると思います。
受験直前期に生活面でとくに気をつけたこと
どんなに予定通り進まなくても夜更かしだけはしない。寝不足による体調不良が一番悔しいので。
持っていると心強かったアイテムや合格ジンクス
受かったときのことや入学してからのことをできる限り具体的にイメージする。イメージできればそれは現実になると思います。

大学の講義

大学の講義
下記の時間割はいつのものですか
学部1年次前期
1週間の時間割
1限目現代倫理英語(指定のテキストを読んで解釈)
2限目第二外国語(ドイツ語)の文法講義第二外国語(ドイツ語)の文法講義地域文化論(教皇の歴史)
3限目哲学情報英語(外国人の先生による少人数スピーキング活動)
4限目日本思想史に関するゼミのようなもの第二外国語(ドイツ語)のドイツ人教師による演習体育
5限目社会学身体科学(脳、精神、運動のメカニズムなど)日本国憲法
6限目
おもしろい講義
英語中級(火曜日1限の英語テキストの解釈)
おもしろいと思う理由/講義で扱う主なテーマや感想など
ノーベル文学賞受賞者によるスピーチを題材に、その解釈をみんなで進めていく授業で、講義というよりは各自発表したり議論したりする形式でした。高校までの、英語を日本語と一対一に対応させて訳すという作業では太刀打ちできないような、抽象的かつ哲学的な内容を扱いました。言語は一対一に対応しないそれぞれ独立のものだと思い知らされましたし、書いた人の文化的背景まで考慮しなければその表現している内容は受け取れないことを実感しました。
めずらしい講義名
初年次ゼミナール文科
めずらしいと思う理由/講義で扱う主なテーマや感想など
一年生が必修のもので、テーマは提示された中から選びます。ただし、ゼミということで人数は各20人程度なので抽選で人数調整がなされます。実際にみんなで議論しながら、学期末に小論文が課されます。予習や期末はとても大変ですが、論文を書くにあたっての約束事や調べ方などが一通り学べました。1年生から本格的すぎる・・・と苦労したので珍しいかと思いました。
所属学部(学科)の授業の特徴
教養学部の文科三類に所属しています。文系のなかでは特に履修の縛りが緩く、自分の興味に合わせて自由に講義をとることが出来ます。そして3年生からの専門課程を2年生の夏に決める仕組みです。文科三類は、文学部や教育学部に進学する人が多いです。
講義・カリキュラム・教員の満足度
大学の講義の満足度
★★★★★
上記を選択した理由
講義の内容が非常に多様なため。
大学のカリキュラムの満足度
★★★★☆
上記を選択した理由
ほとんど自分の好きに履修を組める分、興味にしたがってとったら空きコマばっかりになってしまう・・・などうまくいかないこともあるので。
教員の満足度
★★☆☆☆
上記を選択した理由
学生の人数が多いので、個別な対応はメールでの質問回答くらいであまりありません。
専門科目・専攻
専門科目は何年生から始まりますか
3年
専門科目を学ぶにあたって、高校生のうちにやっておいた方が良いこと
興味ある本をたくさん読んでおく
その理由
自分の興味を広げておくことが大事だと思います。もちろん専門が決まらないのはつらいですが、早くから狭めてしまうのはもったいないです。私自身、大学で勉強しながらこんな世界もあるのかと驚くことばかりです。いろんな世界を知っていること自体が教養があるということなのではないか(一つひとつに精通していることよりも)と感じながら学んでいます。
あなたの専攻は?
まだ未定。今年の夏に決まる予定(進学選択制度のため)

大学の魅力

大学の満足度
総合満足度
★★★★☆
上記を選択した理由
入学前に期待していたとおり、かなり履修の自由度が高く、2年間の教養期間に幅広い分野を学ぶことができたから。ただしその分、クラスや学科的な結びつきが薄く各々次第なところが多いため、大学での人間関係作りに悩む。
カリキュラム・時間割
★★★★★
上記を選択した理由
2年間の教養期間は、履修の大枠が指定されているのみで、具体的にどのような科目を履修するかは自分の興味次第で決められるからよい。文系の私も理系の科目を履修したり、文系の中でも史学から思想まで、また文化人類学なども学ぶことができた。
研究内容
★★★☆☆
上記を選択した理由
私はまだ専攻が決まる前の2年生で研究という研究に携わったことがないため、よくわからない。
取得できる資格
★★★★☆
上記を選択した理由
中高の教員免許の他に、学芸員や公認心理師なども取得できるらしい。個人的には、社会教育主事(養成課程)に興味を持っている。
教員
★★★☆☆
上記を選択した理由
大学の規模がそもそも大きいために、教員は学生一人ひとりに対して講義をしているとは考えていないように感じる。そのため教員との関係は非常に薄いと思う。
就職支援
★★★☆☆
上記を選択した理由
2年生の夏までは、3年以降の専攻を決める進学選択が目玉であり、その先の就職はほとんど話題にならない。そのため、支援制度について、まだよくわからない。
留学プログラム
★★★☆☆
上記を選択した理由
私自身が留学に関心を持っていないためよくわからない。少なくとも周囲には留学をする人はいない。大学内の学業をするだけで精一杯というように感じる。
部活動・サークル活動
★★★☆☆
上記を選択した理由
かなりいろいろな種類はあるようだが、私は自宅が遠く通学が大変なのでどこにも所属していない。友人の話を聞く限りでは、zoomで夜通しおしゃべりしているようなものもあれば、部活のように音楽系でオーディションがあるものもあるようで様々なようだ。
立地・交通アクセス
★★★★★
上記を選択した理由
主に1,2年生が通う駒場キャンパスは、駒場東大前という京王井の頭線の駅の目の前に位置しており非常に楽だ。雨などの日にはメリットを強く感じる。
教室・ゼミ室・実験室
★★★☆☆
上記を選択した理由
教室は広くて古め。椅子や机が床に固定されているタイプがほとんどで、少し不便。(席を離れる時に横の人たちにどいてもらう必要があったり、机と椅子の距離感が合わなかったり)
PC・ネットワーク環境
★★★☆☆
上記を選択した理由
教室によってはwifiがつながりにくいので困る。ただ、コンセントは利用しやすい教室が多い。
図書館
★★★★★
上記を選択した理由
地下2階地上4階からなる大きな建物で、蔵書は言うまでもなく豊富。雑誌から専門書まで幅広くあり、自習のできる席もある。
食堂・カフェ
★★★★☆
上記を選択した理由
おいしいし、週ごとにメニューも変わるのでありがたい。小鉢の種類も豊富である。ただし、2限終了後の昼時は長蛇の列ができて混むため利用する気がなくなる。
購買・生協・売店(コンビニ含む)など
★★★★☆
上記を選択した理由
食料品だけでなく、文房具も一通りそろうのはありがたい。しかし、コンビニ等と値段が変わらず金銭的なメリットは感じない。
部室・サークル室
施設・設備がない、利用したことがない
スポーツ施設(体育館・トレーニングルーム・グラウンドなど)
★★★★☆
上記を選択した理由
体育で少し利用した程度だが、古いものも新しいものもある。普段生活するエリアからかなり離れているところが難点。
トイレ・パウダールーム
★★★★☆
上記を選択した理由
教室の古さや新しさにかかわらず、トイレはどこも比較的きれいだと思う。ただ、大学では基本リュック等荷物を常に持ち歩かなくてはならないが、それらをおけるようなスペースが個室にないので困る。
自慢できる点・満足している点
入学してから2年間は専攻を絞らずに幅広く学び、その中で気づく自分の興味関心に沿って3年からの専攻を決めることができる点。
「ここを変えるともっと良くなる」と思う点
勉強面だけでなく、生活面も手厚くしてほしい。具体的には、食堂の混雑解消。それが無理なら、購買で済ませる学生に向けて自由に飲食ができるスペースを開放してほしい。

オープンキャンパス・大学祭

オープンキャンパス
※回答内容は以下の年度のもの
年度の回答なし
オープンキャンパスの見どころ
回答なし
ぜひチェックしてほしい大学の施設やスポット、制度など
・建物そのものを見てほしい。新しい良さはないが、歴史を感じる建造物ばかり。
・図書館。地下2階地上4階の規模で、駒場は特にきれい、本郷は歴史感じる。
・本郷の食堂。複数ありそれぞれに特色がある。巡ってみると楽しいかも。
オープンキャンパスに持っていって良かったもの
メモ帳。
実際に行ってみたことで感じたことは忘れないように記録しておくとよいと思う。ちょっとしたことこそ、資料を読むだけではわからない実際足を運んだからこその気づきだから逃さない方がよい。
オープンキャンパスで失敗したこと
思っていた以上にキャンパスが広く、お昼をどこで調達するかを考えていなかった。時間にゆとりがない場合もあるので、事前にある程度考えておくべきだと思った。
大学祭
※回答内容は以下の年度のもの
2023年の実施内容
大学祭の見どころ・おすすめ
クラス毎の出店だけでなく、各ゼミによる討論会など大学生らしいイベントも開催される。