
受験生活について
高校生の頃の部活動
高校の時、部活動に参加していましたか
回答なし
夏休みの過ごし方
1日あたりの勉強時間
回答なし
スランプ脱出法・リフレッシュ法
受験生の時、スランプはありましたか
回答なし
受験時の宿泊
宿泊を伴う受験校数
回答なし
受験直前期の過ごし方
息抜き方法についてのアドバイス
しんどいときは休憩していいです。その時間を惜しんで勉強する方がかえって効率が悪くなるかと思います。
受験直前期に効果のあった勉強法
直前期にはひたすら過去問にあたる日々が続いていましたが、1週間に1日ほど基礎的な部分に関する復習の日を設け、今までの演習で怪しかった箇所などを徹底的に教科書・参考書に戻って復習していました。
受験直前期に生活面でとくに気をつけたこと
冬休みは特に生活リズムの維持を意識していました。日付が変わるまでには寝て、遅くとも8時には起きる生活を心がけていました。起きれそうにないときは、両親に起こしてもらいました。
持っていると心強かったアイテムや合格ジンクス
1年間使っていたシャープペンシル。もう年季が入っていましたが、ずっと一緒に頑張ってきた相棒なので、持っていると自然と力が湧きました。
大学の講義
大学の講義
下記の時間割はいつのものですか
学部2年次前期
1週間の時間割
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
1限目 | スポーツ実習 | |||||
2限目 | 民法 物権 | 憲法 基本権 | 文献講読 法学 | 憲法 基本権 | 民法 物権 | |
3限目 | 刑法 総論 | 特別講義 現代社会と裁判 | 刑法 総論 | |||
4限目 | 政治過程論 | 第二外国語 | 政治過程論 | 第二外国語 | ||
5限目 | 経済学 (一般教養科目) | |||||
6限目 |
おもしろい講義
特別講義 現代社会と裁判
おもしろいと思う理由/講義で扱う主なテーマや感想など
かつて地方裁判所などで裁判官、裁判長を実際に勤めていた方々が、自らの経験に基づき、裁判制度や裁判観を語ってくださる。近年話題になっている裁判員裁判や、裁判における手続等の電子化など、普段の法学講義では扱われないトピックの理解が深まり、面白い。
所属学部(学科)の授業の特徴
基本的には対面形式で行われ、同じ講義が週2コマ割り当てられている場合が多いです。そのため、進度はかなり早いです。ほとんどの専門科目が大きな講義室で行われており、教授がひたすらに喋る方式です。グループワーク等はほぼありません。
講義・カリキュラム・教員の満足度
大学の講義の満足度
★★★★☆
上記を選択した理由
自分の期待していた通り、レベルの高い高名な教授陣が法学の講義を展開してくださるので、けっこう満足はしています。しかし、90分間ノンストップで教授が話し続けること、レポート評価等がなく、テスト一発勝負の成績評価ばかりであることから星を1つ引いています。
大学のカリキュラムの満足度
★★★★★
上記を選択した理由
1回生や2回生に配慮し、比較的簡単な科目から割り当てられ、徐々にレベルが上がる、また選択科目の選択肢が広がるカリキュラムになっているので満足です。
教員の満足度
★★★☆☆
上記を選択した理由
講義の履修者がかなり多いので、双方向的なコミュニケーションはあまり取られていません。法学の問題演習も、基本的には自学自習に任されています。練習問題の配布がある方が稀です。ただし、質問をしに行くと、どの教授も丁寧に回答してくださります。
専門科目・専攻
専門科目は何年生から始まりますか
1年
専門科目を学ぶにあたって、高校生のうちにやっておいた方が良いこと
広い視野で物事を考える力をつけておく
その理由
法学の議論には正解がなく、自分がどの学説の立場に立つかなどで結論が変化します。様々な視点から事例を考察し、論理の筋道を立てていけるようになるにも、上記の能力は必要だと思ったからです。
あなたの専攻は?
刑法
専攻のおもしろさ・魅力
一般的な感覚に反する判決、感覚と一致している判決を比較していくのが楽しい。また、犯罪論は、各条文の適用法などに関して論理的な説明が要求されるが、そうした論理展開がまだ未開拓な部門はたくさんあるので、深掘りしがいがある。
大学の魅力
大学の満足度
総合満足度
★★★★☆
上記を選択した理由
自分でうまく環境を選びさえすれば、刺激の多い環境に身を置くことが出来ます。周りもハイスペックな子、何かに突出した子がたくさんいて、色々影響を受けられます。
カリキュラム・時間割
★★★☆☆
上記を選択した理由
他の大学と特に変わらない。1回生には一般教養科目、2回生からは専門科目が増えます。CAP制、つまり履修科目数の制限もあります。
研究内容
★★★★★
上記を選択した理由
研究は盛んです。各教授が自由に自分の好きな分野を深めています。一般教養で、それらの一端を見ることが出来ます。
取得できる資格
★★★☆☆
上記を選択した理由
あまり把握していません。
教員
★★★★☆
上記を選択した理由
教授は個性的な方がけっこういらっしゃるので、お話をお聞きしていて楽しいです。
法学部の教授は、集団の講義ではお堅い方が多いですが、少人数授業やゼミでは一人一人の話を熱心に聞いてくださります。
法学部の教授は、集団の講義ではお堅い方が多いですが、少人数授業やゼミでは一人一人の話を熱心に聞いてくださります。
留学プログラム
★★★★☆
上記を選択した理由
自分で情報収集することが前提になりますが、留学をしたい旨を大学へ伝えると、それなりの支援はしてくれますし、そのようなプログラムもよく案内が出されています。
部活動・サークル活動
★★★★★
上記を選択した理由
部活やサークルはバラエティに富んでいます。各々、自分の好きなものに打ち込める環境は整っていると思います。
立地・交通アクセス
★★★★☆
上記を選択した理由
京阪電鉄の出町柳駅から徒歩10〜15分です。バスは大学のすぐ近くまで来ています。
しかし、バスは混みます。
しかし、バスは混みます。
教室・ゼミ室・実験室
★★★☆☆
上記を選択した理由
ゼミ室はそれなりに満足度が高いです。書籍も揃っています。
しかし、ちょっと教室が老朽化しているような…。
しかし、ちょっと教室が老朽化しているような…。
PC・ネットワーク環境
★★★★☆
上記を選択した理由
基本的に大学構内にはWiFiが通っていますが、所々つながらない場所があります。ルネという、少し離れた食堂はつながりにくかったり。
図書館
★★★★★
上記を選択した理由
図書館は広いです。地下にある書庫も含めればかなりの蔵書数があります。電子書籍も一部利用可能です。
図書館自体の数も多いので、大学には各学部ごとの図書館があったりします。
図書館自体の数も多いので、大学には各学部ごとの図書館があったりします。
食堂・カフェ
★★★★★
上記を選択した理由
食堂は各エリアごとにだいたい1つは置かれています。食べ物の味にはやや違いがあります。
また、大学のシンボルである時計台の下にはタリーズコーヒーがあります。カンフォーラというレストランもその近くにあり、学食より値段も味もワンランク上です。
また、大学のシンボルである時計台の下にはタリーズコーヒーがあります。カンフォーラというレストランもその近くにあり、学食より値段も味もワンランク上です。
購買・生協・売店(コンビニ含む)など
★★★☆☆
上記を選択した理由
購買に関しては特に他の国立大学と変わりありません。生協が運営しています。
部室・サークル室
★★★☆☆
上記を選択した理由
各サークルはだいたい部室やサークル室を持っていますが、全体的にボロいです。
スポーツ施設(体育館・トレーニングルーム・グラウンドなど)
★★★★☆
上記を選択した理由
体育館は広く、結構幅広いスポーツが行われています。馬術部の馬を飼育する小屋も一応スポーツ施設としてあります。
トイレ・パウダールーム
★★★★☆
上記を選択した理由
トイレはわりと綺麗です。
自慢できる点・満足している点
レベルの高い学生と切磋琢磨しながら、楽しく大学生活を送れていることです。私の交友関係に関する限り、みんな何かに打ち込んでいます。そこで刺激を受けながら、私も自分のしたいことに精を出せています。
「ここを変えるともっと良くなる」と思う点
あまり大きな声では言えませんが、昔からよく言われている、自由の学風、と真逆に進む改革が多くなっている気がします。これは止めるべきではないかな、と密かに思っています。
オープンキャンパス・大学祭
オープンキャンパス
※回答内容は以下の年度のもの
2023年の実施内容
オープンキャンパスの見どころ
回答なし
ぜひチェックしてほしい大学の施設やスポット、制度など
大学のシンボルであるクスノキ・時計台です。受験生であれば、クスノキ下のベンチに座っているだけで気持ちが上がると思います。
大学祭
※回答内容は以下の年度のもの
2023年の実施内容
大学祭の見どころ・おすすめ
各サークルが1年間かけて作り上げてきた力作、名ステージを披露してくれます。私は、体育館にて実施される、レゴ同好会の作品は見応えがあると思っています。