受験生活について
高校生の頃の部活動
高校の時、部活動に参加していましたか
回答なし
夏休みの過ごし方
1日あたりの勉強時間
回答なし
スランプ脱出法・リフレッシュ法
受験生の時、スランプはありましたか
回答なし
受験時の宿泊
宿泊を伴う受験校数
回答なし
受験直前期の過ごし方
息抜き方法についてのアドバイス
机に向かっていても集中力が続かない時は、一旦目の前の景色を変えてみるのがいいと思います。散歩することで景色は変わるし、姿勢も変わってリフレッシュできるのでおすすめです。
受験直前期に効果のあった勉強法
とにかく苦手をなくす勉強を心がけていました。模試や講習の中でしてしまった間違いの傾向を分析し、どうしてそのミスをしたのか、どうすればそのミスをしないようにできるか、を考えていました。新しい知識ではなく、今まで積み重ねてきた知識をきれいに整えるのが受験直前期には必要だと思います。
受験直前期に生活面でとくに気をつけたこと
生活リズムを崩さず、睡眠時間をしっかりと確保することに気をつけました。今振り返ると、できていたか曖昧ですが、受験のスケジュールに対応できる生活リズムを維持すると身体が順応してきて、試験時間に最大のパフォーマンスが発揮できるようになると思います。
大学の講義
大学の講義
下記の時間割はいつのものですか
学部1年次後期
1週間の時間割
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
1限目 | ジェンダーからみる現代社会 | 社会心理学概論 | ||||
2限目 | 社会学概論 | 総合英語ⅡA | アートマネジメント概論 | |||
3限目 | 初修外国語(フランス語)Ⅰ | 初修外国語(フランス語)Ⅱ | 博物館概論 | 上級英語B | ||
4限目 | 多元的共生社会論 | フィールドワーク基礎演習 | 哲学概論 | |||
5限目 | 文化人類学概論 | ラテン語Ⅰ | ||||
6限目 |
おもしろい講義
ラテン語Ⅰ
おもしろいと思う理由/講義で扱う主なテーマや感想など
今はほとんど使われていない言語を学べる点が面白いと感じた。英語や第二外国語を学ぶのと同じように、文法について講義を受けて練習問題を解く、というサイクルを繰り返す形だが、自分が履修していた第二外国語(フランス語)に似た単語もあり、言語の歴史を感じられたのも面白かった。
所属学部(学科)の授業の特徴
入学したら、1年生前期は自分の興味関心に関係なく、学科で学べる人間学・歴史学・心理学の概論の授業を履修することを勧められる(必修ではないが、学科のほとんどの学生はこれに従っている)。自分の興味関心から見る他分野の勉強は非常に楽しかった。
講義・カリキュラム・教員の満足度
大学の講義の満足度
★★★★☆
上記を選択した理由
自分が本を見たりネットで調べたりして得た基礎知識について、より専門的に学ぶことができるから。たとえば歴史学と言っても日本史や世界史、その中にも古代・中世・近世…と分かれているように、漠然としていた学問分野の中で自分がどの分野に関心があって、専門として研究したい分野は何か気づくことができるのは講義を受けるからこそ得られる気づきだと感じる。
大学のカリキュラムの満足度
★★★★☆
上記を選択した理由
自分が専攻したいと考えている分野に限らず、他の分野についても基礎的な知識を学ぶことが求められている。専門分野だけを勉強していても思いつかないアプローチに出会えるきっかけが与えられているのは良いカリキュラムだと思う。
教員の満足度
★★★★☆
上記を選択した理由
基本的にやり取りはメールで行うが、授業で困ったことやわからないことをメールで聞くとその日のうちに返信してくれるし、教員側から声をかけてくれることもある。以前までは授業を履修していたという教員であっても、その分野に関する相談に乗ってくれる親身な教員が多い印象を持っている。
専門科目・専攻
専門科目は何年生から始まりますか
1年
専門科目を学ぶにあたって、高校生のうちにやっておいた方が良いこと
興味ある本をたくさん読んでおく
その理由
興味ある分野を見つけておくと、どういう授業を履修しようかという基準ができるのではないかと感じるから。最初は概論(その分野全体で何を学ぶかについての講義)を受けて、だんだん専門的な内容に入っていくが、興味ある分野がわかっているとシラバス(授業の内容が書かれているサイト)を見たときにその分野のキーワードに目が入って選択しやすくなると思う。
あなたの専攻は?
哲学・倫理学
専攻のおもしろさ・魅力
時代や場所によって、世界の見え方が色々あることを知れる点が面白いと感じている。近現代の哲学者になると、それまでの思想に対する批判やアップデートなども見られる。自分の身の回りで何かが起きたときに、「あの哲学者ならこう考えたかもしれないけど、その人を批判していた哲学者はこうやって考えるんだろうな…」と発想の転換ができるなど、世界を多角的に見ることができるようになったと思う。
大学の魅力
大学の満足度
総合満足度
★★★☆☆
上記を選択した理由
図書館など学内の施設は非常に充実していると感じているが、山の中にあるキャンパスなため、雨の日も風の日も登山と下山がつきもので少し大変という理由から5段階中3にした。
カリキュラム・時間割
★★★★☆
研究内容
★★★★☆
取得できる資格
★★★★☆
教員
★★★★☆
就職支援
★★★☆☆
留学プログラム
★★★☆☆
部活動・サークル活動
★★★☆☆
立地・交通アクセス
★★★☆☆
教室・ゼミ室・実験室
★★★☆☆
PC・ネットワーク環境
★★★★☆
図書館
★★★★★
食堂・カフェ
★★★★☆
購買・生協・売店(コンビニ含む)など
★★★★☆
部室・サークル室
★★★☆☆
スポーツ施設(体育館・トレーニングルーム・グラウンドなど)
施設・設備がない、利用したことがない
トイレ・パウダールーム
★★★★☆
自慢できる点・満足している点
教員や事務の方々とのコミュニケーションがとりやすい点には非常に満足している。ほとんどがメールのやり取りではあるが、とても丁寧に応対していただける点は安心して大学生活を送ることができている一つの理由になっている。