各教科の学習法
大学受験を意識した学習
大学受験を意識した学習はいつ頃から始めたか
高1
勉強面において、高2生までにやっておいて良かった、もしくはやっておけば良かったと思うこと
少なくとも基礎の理解は確実に固めておいた方が良い。理解出来ていないところをそのままにしておくと、受験に直に響く
英語<リーディング>
受験での必要度
ともに必要
得意度
得意
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
兎に角単語と文法を正しく覚えること、そして長文は一文一文丁寧に構造をみて、すらすらと主語、動詞、従属節などを見抜けるようになるまで同じ長文を何度も読む。
英語<リスニング>
受験での必要度
共通テストのみ
得意度
得意
リスニング対策として行ったこと
海外映画を英語音声のままで観る。
リスニング対策を始めた時期
高校入学以前
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
特に目立ったことはしていなかったが、好きな洋画をひたすら英語音声で観ていた。
数学
受験での必要度
ともに必要
必要な範囲・科目
数学Ⅱ・数学Bまで
得意度
どちらかといえば苦手
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
白チャートを初めとして、基礎中の基礎から解説してある問題集を使った。何周もする中で深く理解し、解けるようになった問題からやめていき、最後までつまずいた問題は分かるようになるまで何度でも振り返った。基礎の徹底が演習力のアップに最も顕著に繋がる教科だと思う。
国語
受験での必要度
ともに不要
必要な範囲・科目
受験に国語は必要なかった
理科
受験での必要度
ともに必要
必要な科目【複数選択可】
化学基礎
化学
化学
教科・科目の得意度
どちらかといえば得意
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
化学は元々苦手だった教科だが、兎に角あらゆる基本事項を出来るだけ原理原則から理解し、覚えるものは覚え、基礎問題・頻出問題で練習を繰り返した結果、偏差値が約3ヶ月で20上がった。
地歴公民
受験での必要度
ともに不要
必要な科目
受験には必要なかった
小論文・実技・面接
現在通っている大学の試験科目に、小論文・実技・面接はありましたか
なかった
合格の秘訣
タイトル(1)
化学を制する
秘訣(1)
薬学部は化学の配点が他科目の1.5倍ということもあり、化学を得意科目にするのは効果的、且つほぼ必須だと思う。英語は兎に角同じ長文で良いので何度も読み、読み方・理解の仕方に慣れる。数学は必ず基礎に穴がないようにする。下手に応用を解けるようになろうとするより、基礎問題、頻出問題を解ける事の方が、この大学の受験において何倍も効果的である。
タイトル(2)
解く問題の取捨選択に慣れる
秘訣(2)
赤本を解く時は必ず時間を気にすること。特に理系科目は得意分野から解くことが大事だと思うので、如何に躊躇なく苦手な問題を飛ばしたり後回しにしたりできるかが、意外にも大切だったりする。私自身、赤本演習の際、苦手な問題で下手に粘った時は必ず得点率も低かった。逆に解けそうにない問題を潔く飛ばした方が、何となく不安にはなるが、結果としては得点率が上がると実感した。