
各教科の学習法
大学受験を意識した学習
大学受験を意識した学習はいつ頃から始めたか
高2の3学期
勉強面において、高2生までにやっておいて良かった、もしくはやっておけば良かったと思うこと
数学IIIを基本事項くらいは高校二年時までに完璧に終わらせていた方が、理科などで忙しくなる高三に少しだけ余裕が生まれると思う。とにかく高二までに勉強習慣はつけておくべき。
英語<リーディング>
受験での必要度
ともに必要
得意度
得意
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
長文は音声を聞きながら音読、慣れてきたらシャドーイングもした。単語帳は毎日少しでも触れるべき。
英語<リスニング>
受験での必要度
ともに必要
得意度
どちらかといえば苦手
リスニング対策として行ったこと
予備校などのリスニング対策
参考書・問題集の付属CD
参考書・問題集の付属CD
リスニング対策を始めた時期
高3の夏休み
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
音読、シャドーイングは繰り返すべき。とにかく音声は毎日聞きましょう。一朝一夕では実力はつきません。
数学
受験での必要度
ともに必要
必要な範囲・科目
数学Ⅲ まで
得意度
どちらかといえば苦手
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
模試などで得点が伸びず、苦手なのかなと思っていましたが、問題に向き合っている時間自体は苦ではなかったので、不思議と勉強時間は全教科の中で最多でした。解けるようになるまではひたすら解法暗記して、覚えてきたら問題のテーマごとの方針をまとめるとよいです。
国語
受験での必要度
ともに必要
必要な範囲・科目
現代文・古文・漢文
得意度
どちらかといえば得意
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
古文が苦手で、単語帳すらも読むのが苦でしたが、予備校の授業で読む文章が面白く、せめても週一回のその授業は完璧に取り組むと決めて真面目にやっていたらいつのまにかできるようになっていた。継続は力なり。
理科
受験での必要度
ともに必要
必要な科目【複数選択可】
物理基礎
化学基礎
物理
化学
化学基礎
物理
化学
教科・科目の得意度
どちらかといえば苦手
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
物理は、突然公式が出てきてそれを使いこなせと頭ごなしに言われたことで、最初苦手意識を抱いていたが、皆が忌避しがちな微積分による導出を簡単な部分だけでも学習したことで、出題の意図などがわかるようになり、実力が飛躍的に向上した。
化学は最後まで苦手を払拭できなかった。
化学は最後まで苦手を払拭できなかった。
地歴公民
受験での必要度
共通テストのみ
必要な科目
倫理
政治・経済
政治・経済
得意度
苦手
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
共通テストの直前から、いやでも読まないと得点が取れないとわかっていたので毎日黄色本を読むようにした。
小論文・実技・面接
現在通っている大学の試験科目に、小論文・実技・面接はありましたか
なかった
合格の秘訣
タイトル(1)
リスニングは落とせない。
秘訣(1)
二次試験における英語リスニングの配点が大きかったため、失敗しないように演習を繰り返し、音読シャドーイングも行うことで、特に直前期にリスニング力を底上げした。
タイトル(2)
過去問のセット演習の大切さ
秘訣(2)
理科の試験が、150分では到底全て解ききれない量だったので、解けなくてはならない問題を必ず正解できるように、意識しながら直前期などにセット演習を繰り返した。