大学受験を意識した学習
大学受験を意識した学習はいつ頃から始めたか
高3の2学期(後期)以降
勉強面において、高2生までにやっておいて良かった、もしくはやっておけば良かったと思うこと
英単語や数学の基礎など、自分は周りに追いつけていなかったので、いつもその場しのぎでした。焦らず、丁寧に自分のペースで一つ一つやって行けていたら良かったと思います。
英語<リーディング>
受験での必要度
ともに必要
得意度
どちらかといえば苦手
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
英語の先生にやった方が良いと言われた事は素直に実践しました。その方法が本当に合ってるかどうかはやってみないとわからないし、やっていくうちに自分に合ったやり方になっていくので、頭で考えるのではなく、実際に行動に移すことが大事です。
英語<リスニング>
受験での必要度
共通テストのみ
得意度
どちらかといえば苦手
リスニング対策として行ったこと
予備校などのリスニング対策
リスニング対策を始めた時期
高校を卒業してから
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
リスニングは継続的に向き合うことが大切です。通学時のバスの中やお風呂など少しでも耳に英語を触れさせる機会を作ることが鍵だと思います。
数学
受験での必要度
ともに必要
必要な範囲・科目
数学Ⅱ・数学Bまで
得意度
どちらかといえば苦手
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
分からない事は恥ずかしがらずどんどん先生に聞いて、質問の中で覚えていきました。質問はその時の先生との雑談などと結びついて後で思い出しやすかったりと、良いことが多かったです。
国語
受験での必要度
ともに必要
必要な範囲・科目
現代文・古文・漢文
得意度
得意
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
文章は決して段落ごとに別れているのではなく、中身で分けなければなりません。初めはゆっくり読んで読み返して、文章を仲間に分けて自分なりに要約すると解きやすいです。 現代文が解けない人は、文章が咀嚼できていないか、問題文を読めていないかなので、対峙したらまず咀嚼する事を考えました。
理科
受験での必要度
共通テストのみ
必要な科目【複数選択可】
生物基礎
地学基礎
教科・科目の得意度
得意
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
NHKやYouTube、アニメ、TV番組等、教科書以外にもたくさん教材はあります。かえってこういう方が映像化されていてイメージしやすかったり、キャラ付けされていて覚えやすかったりします。
地歴公民
受験での必要度
共通テストのみ
必要な科目
日本史
地理
得意度
得意
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
日本史はいかに授業を楽しむかです。好きなアニメや漫画のシーンを覚えているのと同じ様にして、歴史を物語としてみると記憶がぶつ切りにならず、特に共通テストの様に単元分けされていると、一つのきっかけでかなりの事象が紐解けます。更に、地歴問わず語呂合わせもバカになりません。騙されたと思って覚えてみると、結構使えます。斜に構えずものは試しとやってみてください。地理は白地図に汚くて良いので沢山書いてみてください(地形や農業分布など)。地図に描くと目と手で覚えられます。
小論文・実技・面接
合格の秘訣
タイトル(1)
現代文 癖強設問にも素直に。
秘訣(1)
広島大学の現代文の設問は特徴的です。現代文は設問数を増やす為に問われている内容の本質が被っていることがあります。その為受験生には「あれ?答えが同じになっちゃう、、」と不安にさせます。でもその不安を乗り越えて、素直に設問に従ってみると、文章自体はそこまで難しくないので良い点数を取れると思います。それと漢字も馬鹿にならないので地道にやっておくといいと思います。古典、漢文は基本事項を押さえていれば怖くありません。
タイトル(2)
数学 基礎基本を侮るなかれ
秘訣(2)
広島大学の数学は数学が普通または苦手な人には手強いと思います。問われる内容は教科書の内容を押さえていれば解けるものの、解答中に思いつけなかったり、一見して何が問われているのか惑わされるものが多いです。その為、教科書の内容は高三夏までに固めておいて、そこから参考書で実践に慣れ、冬から赤本で演習をして、そこで見つけた穴をその都度確認していかないと、足元を掬われると思います。