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プロフィール

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えだまめ特派員 female

大阪大学 1年

学部:薬 学科:薬

入試方式
一般(浪人)
得意科目
生物や英語
不得意科目
数学
メッセージ
受験生活は苦しいと感じることもあるかと思いますが、
(1)自分を支えてくれている人への感謝を忘れずに
(2)仲間と互いに励まし合いながら
(3)最後まで諦めずに
(4)後悔のないように
1年間やり切って下さい!皆さんの努力が身を結び、志望校に合格されることを陰ながら願っています!
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各教科の学習法

大学受験を意識した学習
大学受験を意識した学習はいつ頃から始めたか
高3の1学期(前期)
勉強面において、高2生までにやっておいて良かった、もしくはやっておけば良かったと思うこと
理系で数学に苦手意識がある方は高校2年生までに自分の苦手分野を潰しておいでください。数学はすぐには伸びません。そして、受験生になったからといって急にぐんと伸びる訳でもありません。私は数学が苦手でしたが、まぁいつかは伸びるだろうとのんびりしていたら、受験生の時に四苦八苦する羽目になりました。数学を得意にするとまではいかなくとも、苦手な分野を無くしておくだけで高校3年生以降の数学で焦る心配が無くなると思います。頑張ってください!
英語<リーディング>
受験での必要度
ともに必要
得意度
得意
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
まずは高校2年生までに英単語と文法をしっかりと覚えました。長文問題に覚えた英単語が出てきたり、習った文法が問題として問われたりした時に正確に答えられるのを目標にしていました。
つぎに高校3年生以降で英単語や文法を自分から出力できるように暗記の精度を高めることを目標に復習しました。例えば、英作文の練習をしていると、知ってはいるけど自分が英作文をする時に使うにはいまいち使い方が分からなかった、または思い出せなかった、という英単語・文法が必ず出てきます。そういった英単語・文法をひとつひとつ自分のものにするようにしていました。
英語<リスニング>
受験での必要度
共通テストのみ
得意度
得意
リスニング対策として行ったこと
予備校などのリスニング対策
参考書・問題集の付属CD
リスニング対策ができるウェブサイト
リスニング対策ができるスマホアプリ
学校での授業のみ
リスニング対策を始めた時期
高1
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
ディクテーションやシャドーイングがおすすめです。
数学
受験での必要度
ともに必要
必要な範囲・科目
数学Ⅲ まで
得意度
苦手
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
分からない問題に出会った時、解法を読んで理解するだけではあまり意味がないと思います。その模範解答の解法を自分で再現できるようにするのがいいと思います。また次にその類題に出会った時に「あぁ、こんな問題前も見たけど何やったっけ?」となるのは勿体無いです。自分が模範解答を再現出来るかどうかは、模範解答を読んで理解した直後、その模範解答を見ずに自分で論理的な答案を作れるか、試してみてください。邪推ですが、私と同じく数学が苦手だと感じている人は、模範解答を見た直後でも、意外と出来ないのではないではないかと思います。
国語
受験での必要度
共通テストのみ
必要な範囲・科目
現代文・古文・漢文
得意度
どちらかといえば得意
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
共通テストの国語はとにかく形式に慣れるのが一番だと思います。過去問を最低でも5年くらい解いて研究してみて下さい。
理科
受験での必要度
ともに必要
必要な科目【複数選択可】
化学
生物
教科・科目の得意度
得意
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
生物は問題を解く傍ら、何回も何回も教科書を読み込んで下さい。世の中には分かりやすい生物の参考書がたくさん出ていますが、たまに誤った記述をしていたり、参考書によって異なる記述をしていることがあります。受験の生物の問題は全て教科書の内容から出題されますから、市販の参考書ではなく、教科書を、信じておけば間違いはありません。それに、一見文章がずらーっと並んでいるだけで分かりにくそうに見える教科書ですが、きちんと読むと生物の複雑な代謝の仕組みなども理路整然と分かりやすく説明されてます。ぜひ生物の勉強は教科書ベースで行ってください!
地歴公民
受験での必要度
共通テストのみ
必要な科目
地理
得意度
どちらかといえば得意
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
2年生までの間にしっかりと気候や地形、産業など基本事項をあらかた習得しておくのがオススメです。3年生以降に習う「地誌」は世界の地域ごとに気候や地形、産業を見ていくので、3年生の地理の授業が全て2年生までの総復習になって、とても効率よく勉強できます!あらかた基本事項を習得すると言っても、学校で出された課題を蔑ろにせず、真面目に取り組んでおくだけで十分ですから、ぜひ試してみて下さい!
小論文・実技・面接
現在通っている大学の試験科目に、小論文・実技・面接はありましたか
あった
【小論文】字数
630
【小論文】出題内容(課題文・テーマなど)
課題文の内容
①研究におけるSerendipityについて
②腸内細菌について
【小論文】対策・アドバイス・感想など
学校の先生や塾のチューターさんに、過去に出題されたお題に沿って書いた小論文を添削してもらうといいと思います。回数としては、2、3回くらいで十分だと思います。あとは、小論文を書くときのネタをストックするために、自然科学系の小論文対策本に掲載されている課題文をさらさらーっと読んだり、医療系の時事ネタを収集したりしておくとバッチリだと思います。
【面接】面接形式
個人面接
【面接】実施時間(分)
10
【面接】試験官の人数(人)
3
【面接】面接の場所
大学の試験会場で対面面接
【面接】出題内容
【質問内容】
①志望理由
②高校で頑張ったこと(勉強以外で)
③物事に取り組むときは個人でするのと他の人と協力してするのとどっちが好きか
【試験会場の雰囲気】
受験生が受験番号順に面接を受ける。小さめの部屋に大学の先生方が3人横並びになって待っている。その先生方に向き合うように座って面接を受ける。
【面接】対策・アドバイス・感想など
塾や学校の先生に模擬面接をしてもらうといいと思います。
得点換算はされないので、筆記試験の対策に支障が出ない範囲で対策するといいと思います。ただ、定番の質問(志望理由や高校で頑張ったこと、自分の長所と短所、自己アピール、将来の夢など)は何を言うかあらかじめ考えておくといいと思います。
合格の秘訣
タイトル(1)
基礎固めと過去問研究
秘訣(1)
まず、基礎固めを徹底した。単語や公式の暗記はもちろん、定理の意味や式の立てるときの考え方を意識した。次に大学の過去問を研究した。どういう分野が出やすいのか、どういう風に問われるのか、時間内に最大限点数を取るにはどう解くのが最適か、などを考えた。