各教科の学習法
大学受験を意識した学習
大学受験を意識した学習はいつ頃から始めたか
高1
勉強面において、高2生までにやっておいて良かった、もしくはやっておけば良かったと思うこと
特に私立大学では英語の配点が1番高い大学が多いので、1、2年生の間は英語の基礎固めを徹底することをお勧めします。
英語<リーディング>
受験での必要度
ともに必要
得意度
どちらかといえば苦手
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
英文を緩急をつけて読めるようにするために、速読と精読を繰り返しました。
英語<リスニング>
受験での必要度
共通テストのみ
得意度
どちらかといえば得意
リスニング対策として行ったこと
参考書・問題集の付属CD
リスニング対策を始めた時期
高2
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
特に共通テストのリスニングでは英文を書きながら情報を処理する能力が求められるため、共通テスト予想問題集などを使って訓練することが1番効果的です。
数学
受験での必要度
ともに不要
国語
受験での必要度
ともに必要
必要な範囲・科目
現代文・古文・漢文
得意度
苦手
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
国語は必ず本文を読む前に設問を確認しましょう。漢字などの知識問題は先に解いてしまうのがおすすめです。現代文は読みながら筆者の主張のまとめをチェックしてください。
理科
受験での必要度
ともに不要
地歴公民
受験での必要度
ともに必要
必要な科目
日本史
得意度
得意
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
日本史は、実況中継などの講義参考書→一問一答のサイクルでやると良いです。また、教科書の太字だけに線を引く勉強方法はあまりお勧めできません。
小論文・実技・面接
現在通っている大学の試験科目に、小論文・実技・面接はありましたか
なかった
合格の秘訣
タイトル(1)
過去問研究
秘訣(1)
私は第一志望の大学の過去問を10年分ほどやりました。周りには20年分ほどやっている人もいましたが、傾向が変わってしまうため10年ほどが妥当ではないかと思います。何年か過去問を解いてみると、その大学がよく出す分野・範囲がよくわかってくると思います。
タイトル(2)
無理をしすぎない
秘訣(2)
私は最高でも1日11時間勉強が限界でした。受験生だった当時は自分の勉強時間は他の人より少ないのではないかと不安に思いましたが、やりすぎても後から嫌になってしまうためあまり気にしない方が良いです。