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プロフィール

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トライフル特派員 female

東北医科薬科大学 1年

学部:薬 学科:生命薬科

入試方式
一般(現役)
得意科目
生物
不得意科目
国語 数学 化学 日本史
メッセージ
時間を大切にして、自分がやるべきことを明確にして頑張ってください!
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各教科の学習法

大学受験を意識した学習
大学受験を意識した学習はいつ頃から始めたか
高3の1学期(前期)
勉強面において、高2生までにやっておいて良かった、もしくはやっておけば良かったと思うこと
高2生までにやっておけばよかったことは大学調べと数学の復習、化学の復習です。大学調べについてですが、私立大学の受験校を決める際にさほど調べていなかったため、2校目を決める際に少し苦労しました。私立大学は入試方式が多様で日程についても考慮する必要があるので、早めに決めておく方がよかったなと感じました。数学の復習については、数学は範囲が広いため早くから復習する必要があります。特に苦手分野は何回も繰り返すことが大切なので、早めに取り組んでおけばよかったなと感じました。化学の復習についてですが、数学と同様範囲が広く覚えることも多いので早めに取り組むことが大切です。
英語<リーディング>
受験での必要度
ともに必要
得意度
どちらかといえば得意
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
共通テストに関しては、毎日少しでも問題を解くことが大切です。時間がない平日は大問1つだけなど範囲を狭めて時間を計って解いていました。週末などの時間があるときは全ての問題を確認し印をつけるようにしていました。初めて知った語法はルーズリーフにまとめてスキマ時間に見たりして覚えるようにしていました。また、リーディングは問題数が多く、時間が足りなくなることも多々あったので、時間配分を意識して問題を解くようにしていました。私は電車通学だったので、通学時間は必ず単語帳を見ていました。単語がわからないとスラスラ読むことができないので単語力をつけることは大切です
英語<リスニング>
受験での必要度
共通テストのみ
得意度
苦手
リスニング対策として行ったこと
参考書・問題集の付属CD
リスニング対策を始めた時期
高3の1学期
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
リスニングを模試で解いてみたら4割ほどしか初めは取れませんでした。苦手意識も強くこのままではいけないと思い過去問を使って、毎日大問を1つずつ解くようにしました。解き終わった後は聞き取れなかった部分を解説を見て確認し、シャドーイングをしました。これを毎日続けていたら以前よりも聞き取れるようになり、正答率が上がってきて模試でも6割ぐらいはとれるようになりました。リスニングは英語に慣れることが必要で、いきなり勉強して点数があがる科目ではないので早いうちから勉強を始めたことが、苦手克服につながりました。
数学
受験での必要度
ともに必要
必要な範囲・科目
数学Ⅱ・数学Bまで
得意度
苦手
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
数学は苦手だったため、基本的な問題の解法や公式を覚えることを大切にしていました。スキマ時間に公式を覚えたり、毎日1つでも数学の問題を解くことを心がけていました。模試の復習を大切にしていたので、数学は全ての問題を解き直し、解説と照らし合わせて自分の解き方が合っているかを確認しました。間違えた問題については、どこでどのように間違えたのかを書き出し、わからなかった公式を調べたり、解法を確認しました。自分だけでは解決できない問題があったときはそのままにせず、すぐに塾の先生に質問をし、早めに解決すようにしていました。そのような問題には付箋をはり、3日後に解き直して本当に定着しているかを確認していました。
国語
受験での必要度
共通テストのみ
必要な範囲・科目
現代文・古文・漢文
得意度
どちらかといえば苦手
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
現代文、古文の両方が苦手でした。現代文は時間内に解き切れないことがあったので、時間を意識して解くようにしていました。間違えた問題は解説を読んで理解することを大切にしていました。漢字の問題は、わからなかったところは必ず調べて、出題された漢字の意味と他の用例についても必ず確認していました。語彙を増やすことが大切です。古文は、スキマ時間に古文単語を覚えるようにしていました。また、学校の授業で小テストがあったのでそれが良い復習の機会になっていました。問題を解いてわからない古文単語があったら必ず調べるようにして定着させました。漢文は、模試が近くなったら全ての句法と主な漢字の読みを確認していました。
理科
受験での必要度
ともに必要
必要な科目【複数選択可】
生物基礎
化学
生物
教科・科目の得意度
苦手
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
化学と生物はどちらも苦手でした。化学は公式を覚えたり、基本的な問題を解いて解き方を定着させました。有機の分野では、どのように反応が起こるのか、各化合物の主な特徴は何かを意識して勉強しました。なかなか覚えられないことや何回も間違えてしまうところはまとめたりしていました。模試で間違えたところは定期的に復習するようにしていました。生物は、仕組みを理解したり用語を覚えることを大切にしていました。忘れやすいところや苦手な分野はルーズリーフにまとめて何回も見返して覚えるようにしていました。何も見ずに反応の経路を書けるようになるまで繰り返して勉強していました。模試で間違えたところはすぐに復習しました。
地歴公民
受験での必要度
共通テストのみ
必要な科目
日本史
得意度
苦手
効果的な学習法(苦手な場合は克服法)
日本史は範囲が広く、知識量がとても多かったので、毎日少しでも日本史にふれるようにしていました。わからない用語が出てきたらすぐに調べて意味を確認しました。時代ごとに並び替える問題が特に苦手だったため、年表と照らし合わせて時代の流れを意識して勉強するよう心がけていました。模試で間違えた問題と勘で答えてしまった問題を復習することを大切にしていました。教科書に大事なことを書き込んだり、年表と照らし合わせて復習していました。また、自分の持っている用語集が時代順に書かれていたため、スキマ時間に読んだりして時代の流れを定着させることを大切にしていました。
小論文・実技・面接
現在通っている大学の試験科目に、小論文・実技・面接はありましたか
なかった
合格の秘訣
タイトル(1)
英語の早期対策
秘訣(1)
英語では、文法について問う問題が多く出題されていたため、早期に文法の基礎を固めていたことが役立ちました。文法は覚えることが多いため早いにこしたことはないです。私は高3の1学期に英文法を一通り終わらせていたため、入試直前は軽く復習するだけで大丈夫でした。また、単語もスキマ時間に勉強したりと早い時期から勉強していたため、過去問を解いた際にわからない単語がほとんどありませんでした。長文読解も、共通テストのリーディングを勉強する際に時間を意識して読んでいたため、時間内に解き切ることができていました。入試直前に焦ることはなく余裕を持って受験することができました。
タイトル(2)
気持ちのコントロール
秘訣(2)
共通テストが終わってから上手く切り替えることができたため、合格につなげることができました。私は共通テストの結果が悪く、自己採点をした時に落ち込んでしまいました。ですが、落ち込んでも仕方がない、入試はまだこれからだと自分に言い聞かせて、今やるべきことは何かを考え、明確化することで気持ちを切り替えました。やるべきことが明確化された後は、時間を無駄にしないようスキマ時間を有効活用し、勉強に多くの時間を費やすことができました。上手く気持ちの切り替えができたため、勉強に集中できないといったことがなかったので、勉強時間をしっかり確保することができました。

参考書・講習・模試の活用法

参考書・問題集
参考書や問題集を選ぶときに重視したポイント
自分のレベルに合っている
読みやすさ、わかりやすさ
参考書・問題集を選ぶときのアドバイス
自分に今本当に必要な問題があるか、知識があるかに気をつけて選びました。
【英語(リーディング)】おすすめの参考書・問題集
共通テスト 過去問研究
【英語(リーディング)】参考書・問題集の使用時期や活用法
夏休みぐらいから少しずつ解き始めました。学校があるときは時間のある週末に解いていました。実際の過去問だったため本番を想定しやすかったです。
【英語(リスニング)】おすすめの参考書・問題集
共通テスト 過去問研究
【英語(リスニング)】参考書・問題集の使用時期や活用法
6月ぐらいから毎日少しずつ解き始めました。英語に耳を慣らすため解き終わったらシャドーイングをしていました。早期に対策を始めたため、直前に焦ることはありませんでした。
【数学】おすすめの参考書・問題集
チャート式 基礎からの数学1A. 2B
【数学】参考書・問題集の使用時期や活用法
直前に解法を確認したり公式を確認しました。多くの問題が載っているため確認に役立ちました。ほぼ毎日解くようにしていました。
【国語】おすすめの参考書・問題集
共通テスト 過去問研究
【国語】参考書・問題集の使用時期や活用法
時間のある週末に時間を測って解きました。夏休みぐらいから始めました。いろいろな問題を解いて形式に慣れることができました。
【理科】おすすめの参考書・問題集
セミナー生物
【理科】参考書・問題集の使用時期や活用法
テスト直前にポイントを確認したり、問題を解いたりしました。二次試験の前は論述問題も解きました。さまざまな問題が載っているので対策しやすかったです。
【地歴・公民】おすすめの参考書・問題集
共通テスト 過去問研究
【地歴・公民】参考書・問題集の使用時期や活用法
夏休みぐらいから解き始めました。点数より知識をつけることを重視していました。解説が詳しかったので理解しやすかったです。
予備校の講習
予備校の講習を受講しましたか
受講した
夏期講習を受講した主な目的
夏期講習は受講しなかった
冬期・直前講習を受講した主な目的
苦手科目を克服するため
共通テスト対策のため
本番に近い形式で演習するため
冬期・直前講習の講座を選ぶ際に重視したポイント
自分に必要なものだけを受講するようにしました。
河合塾の冬期講習のうち、受講してよかったと思う講座
共通テストファイナル
上記の講座を受講してよかったと思う理由
本番と同じ時間、雰囲気で問題を解くことができたから。
冬期・直前講習を受講する際のアドバイス
本当に必要なものだけを受講するといいと思います。受けた後の復習も大事です。
模試の活用
模試を受けましたか
受けた
模試の復習をしましたか
した
いつ復習をしましたか
模試終了後すぐ
成績表が返却されたとき
マーク系模試の復習方法・アドバイス
間違えた問題と勘で答えてしまった問題を解き直しました。数学は苦手だったため全ての問題を解き直し解法を確認しました。
記述系模試の復習方法・アドバイス
どこで間違ったのかを確認して理解できるまで解き直しました。数学は全て解き直しました。
英語資格・検定試験の利用状況
大学受験までに英語の資格・検定を取得したか
はい
資格・検定を取得した理由
英語学習の一環
取得した資格・検定
実用英語技能検定
取得した時期
高校2年
スコア・級
英検2級
上記の資格・検定を大学受験で利用したか
利用していない
英語資格・検定試験を受験するにあたって気をつけたことや対策法・アドバイス
入試で利用できたり、調査書に書くことができるので取ってて損はないです。また自信にもつながるので取れるなら取った方がいいです。ただ、学校のテスト期間と被らない時期に受検するようにしていました。

受験生活について

高校生の頃の部活動
高校の時、部活動に参加していましたか
回答なし
夏休みの過ごし方
1日あたりの勉強時間
回答なし
スランプ脱出法・リフレッシュ法
受験生の時、スランプはありましたか
回答なし
受験時の宿泊
宿泊を伴う受験校数
回答なし
受験直前期の過ごし方
息抜き方法についてのアドバイス
息抜きをしていると、ついスマホを見すぎてしまうことがありました。私はこうならないためにタイマーをセットして音がなったら勉強に戻るようにしてスマホを見すぎないように工夫していました。
受験直前期に効果のあった勉強法
化学の有機、無機の知識をもう一度見直したことが効果がありました。直前期に過去問を解いて、有機や無機の知識問題で解けないところがあったため復習を徹底しました。少しでも点数につなげたいという思いから毎日少しでも勉強するようにしました。本番では直前期にやったところの知識が身についており、問題を解いているときに迷うことがありませんでした。
受験直前期に生活面でとくに気をつけたこと
直前期は体調管理に特に気を付けていました。体調を崩してしまったら計画が崩れてしまうのでそれだけは避けたいと考えていました。体調を崩さないために睡眠時間は最低でも6時間は確保しするようにしていました。私は夜遅くまで勉強すると次の日の午前中は体調が悪いことが多く、勉強に集中できないので、深夜まで勉強することはあまりしないようにしていました。
持っていると心強かったアイテムや合格ジンクス
家族や塾、身内の方からもらったお守りをもっていることが心強かったです。常に持ち歩いたり受験会場に持って行ったりしていました。勉強に対するモチベーションが下がった時にお守りを見ることで、たくさんの人に応援されているから頑張ろうと思えたことも良かったです。

大学の魅力

大学の満足度
総合満足度
★★★☆☆
上記を選択した理由
図書館や自習室などの設備が充実しており、いつでも勉強できる環境が整っているため。情報教室でパソコンを使うことができるため、自分のパソコンを持ち歩かなくても調べ学習ができたり自習ができる。夜遅くまで自習室が開いているため、テスト前などは勉強に専念できる環境が整っている。学内に食べ物の自販機がいくつかあるため、土日など食堂が開いていないときでも昼食に困ることがないところも良い点である。だが、Wi-Fiがつながりにくかったりロッカーのある講義棟が早く閉まってしまうなど、一部改善してほしいところがあったため、上記のような評価になった。
カリキュラム・時間割
★★★★☆
上記を選択した理由
年生の時期に研究室体験や企業見学学習などの授業があり、自分の将来を考える上で役に立つことが多かった。専門的な科目も充実しており、自分の学びたいことを学ぶことができる。その他の教養科目も英語やフランス語、心理学、法学などを学ぶことができるため、専門分野に関わらず幅広い知識を身につけることができるところも魅力的である。ただ、後期の時間割で1限から6限まである日があるため、少しハードな部分がある。それ以外の曜日は午前で終わるため、他の日にいくつかの授業をいれることができたらなと個人的に思ったため、上記のような評価になった。
研究内容
★★★★☆
上記を選択した理由
実験動物センターや薬用植物園など研究施設が充実している。薬学の中でも様々な分野の研究が行われている。だが、他大学と比較して研究室の数がやや少なく、自分が興味ある研究室が少なかったため、もう少し研究の幅を広げてほしいなと感じたため、上記のような評価になった。ホームページにおいて、研究室の情報が詳しく紹介されていたり、研究室によっては研究室独自のホームページが開設されているため、より詳しい情報をえることができる。外部の人も研究の情報を得られやすい環境にあると感じた。
取得できる資格
★★★★☆
上記を選択した理由
取得できる資格の種類は多くないが、2年時においてバイオ技術者の資格を大学単位で受験できるため、資格取得のサポートが充実していると感じた。詳しい説明はまだ受けていないが、過去問配布等のサポートがあると聞いた。バイオ技術者以外にも登録販売者や危険物取扱者などの資格をとることが可能であるため、自分の将来の目標にあった資格を取得することが可能である。登録販売者については、図書館に多くの過去問や問題集が置いてあったため、勉強しやすい環境にあると感じた。
教員
★★★★★
上記を選択した理由
授業が分かりやすく、教えることに対する意欲が高い教員が多いと感じた。学生の質問に対して、先生の研究室で教えたりメールで回答したりしているということを聞いたため、学生に親身になって接してくれる教員が多い。質問などもしやすい雰囲気であり、学習において困ったときでも相談できる環境が整っている。授業においても、学生がどの程度理解しているかなどの反応をみながら授業を進めているため、授業についていけなくなることはほとんどなかった。
就職支援
★★★★★
上記を選択した理由
まだ1年生なため就職に関することに触れる機会はなかったが、就職するにあったての説明会やマナー講座などが開催されているためサポートは充実していると思う。様々な企業の情報がまとまっている冊子が就活生向けに配布されているため、就職に関する情報を得ることに困ることはないと思う。学期の始まりには個人面談が実施されているため、担任の先生と話す機会もあるのでそこで就職について相談したりすることも可能なため、充実したサポートを受けられると思う。また、将来に役立つ授業が多くあるため、1年生のうちから就職を意識することができるため、充実していると思う。
留学プログラム
★☆☆☆☆
上記を選択した理由
大学では留学プログラムがなく留学の案内などが配布されたり話されることもないため、留学プログラムは充実していない。留学したい場合は個人で長期休みを利用して留学しなければならない。大学から留学を推奨されているわけでもないため、留学する人は非常に少ない。同じ大学の人から留学に関する話を聞くことが難しいため、留学する際には一から自分で準備する必要があり、とても大変である。英語の勉強もほぼ独学で行わなければならない。このため、充実しているとは言えない。
部活動・サークル活動
★★★★☆
上記を選択した理由
部活動やサークルの種類は少ないが、運動部であれば大会に参加したり普段から練習しているため活発に活動しているほうだと思う。文化部であれば文化祭で発表したりしているため、活動の機会はどの部活動にも平等に与えられていると思う。部活によってはSNSで活動内容を発信していたりするためどのような活動を行っているのかを多くの人が知ることができるため、気軽にその部活について知ることができる。部活内でバーベキューに行ったり合宿で他大学と交流する機会などもあると聞いたので、充実した活動ができる環境にある。
立地・交通アクセス
★★☆☆☆
上記を選択した理由
主な交通アクセスは電車とバスであり、バス停は近くにあるが電車は大学から15分ほど歩いたところにあり遠い。それに加え行きは上り坂があるため夏などは大変である。不便まではいかないが駅から遠かったり、バスでも20分ほどはかかるため交通アクセスは良いほうではないと思う。立地に関しては、大学の周りには自然が多く静かな環境であるため学習には最適である。だが、大学の近くにお昼などに利用できる飲食店が少なかったりするので利便性はあまり良いとはいえないと思う。
教室・ゼミ室・実験室
★★★★☆
上記を選択した理由
教室は広く、座席数も十分に確保されており利用しやすい。主にプロジェクターを使用しての授業だが、どの席でも見やすいため授業中に困ることはほとんどない。勉強に適した教室であると思う。だが、講義棟の教室の椅子の座り心地があまり良くないため、長時間座っていると腰が痛くなってしまうことがある。そのように感じている人は多い。そのほかで困ることはなかった。ゼミ室は利用したことはないが、資料や設備が充実していると感じた。ディスカッションルームもあり、有意義な活動ができそうだと感じた。実験室はまだ利用したことがない。
PC・ネットワーク環境
★★☆☆☆
上記を選択した理由
学内のWi-Fiは非常に使いづらい。スマホやパソコンを接続しても動作がとても遅く接続しない方が使いやすい。自分のパソコンを大学で使う際にはスマホのデザリング機能を利用している。1日のほとんどを大学で過ごすためそれなりにスマホを使用する機会がある。だが毎日結構な頻度で利用しているとデータ使用制限がかかってしまうため、気軽にスマホを使用することはできない。大学には情報教室があり授業以外は夜遅くまで解放されているため、調べ学習や課題をやる際に利用することができる。印刷も無料でできるためその点が非常に便利である。
図書館
★★★★★
上記を選択した理由
座席数も十分あり、席が空いてなくて困ることはない。とても静かな環境であるため勉強に集中することができる。座席によってはコンセントがついているため、スマホやパソコンを充電することができる。薬学や医学に関する本も多く、調べ学習をする際に非常に役に立つ。また、授業で使う教科書も置いてあるため、事前に内容を見ることもできる。登録販売者などの資格の問題集も置いてあるため、資格の勉強にも役立てることができる。図書館内に本を検索できるようパソコンが設置されているため、歩き回って探す必要がない。専門書だけではなく賞を受賞した本もいくつか置かれているため、読書にも向いている。
食堂・カフェ
★★★★★
上記を選択した理由
座席数が十分あり、とても利用しやすい。一人席も多くあるため一人で食事をするときも利用しやすい環境である。食券を買う場所も3箇所あるため混雑を避けることができる。食堂のメニューも週の初めにTwitterで告知されるため、自分の食べたいものを食べることができる。金曜日にドーナツの出張販売があり学生に非常に人気がある。その日は早めに買いに行かないと売り切れてしまうためかなり人気があると感じた。食堂の一部のスペースは夜遅くまで解放されているため、勉強や友達との雑談に利用することができる。食堂内にお菓子やパンなどの自販機があるのも便利である。
購買・生協・売店(コンビニ含む)など
★★★★★
上記を選択した理由
売店は大学に1箇所ある。文房具や教科書、白衣、ティッシュなどが売っているためとても便利である。電子マネーが使えるため、利用しやすい。文房具が割引されていることもあるため学生にとっては非常にありがたいと感じる。凄く混んでるわけではないため、利用しやすい。売店の隣に冷凍パスタやアイスクリーム、お菓子などが売っている自販機があり、すぐ近くには電子レンジがあるためその場でパスタを食べることができる。大学内で欲しいと思ったものはある程度すぐに買うことができるため、大学生活で困ることはない。
部室・サークル室
★★★★★
上記を選択した理由
部室は、部活の数に見合った数があるため足りなくなることはないため充実しているほうだと思う。部活の部屋にエアコンがあったり冷蔵庫もあるため、充実している。広さも狭すぎず広すぎずで丁度良い広さである。鍵の管理も学生が行っており、時間に制限がないことも良い点であると思う。21:00ぐらいまでなら使用することができるため、十分に活動することができる。
スポーツ施設(体育館・トレーニングルーム・グラウンドなど)
★★★☆☆
上記を選択した理由
体育館やテニスコート、グラウンドがあり、サークル活動や体育の授業で使うのに充実している。だが、体育館までに行くのに距離が結構あるため、立地は良いとはいえない。階段の段数がとても多くあるため、運動する前に疲れてしまうことがある。体育館の横に自販機や氷が出る機械があるため運動する際に便利である。シャワールームや更衣室、全身の鏡があるダンスルームがあるため、様々な活動を行うことができる。倉庫にはバランスボールやテニスやバドミントンのラケット、バスケットボールがあるため、スポーツ用具も充実している。
トイレ・パウダールーム
★★★★☆
上記を選択した理由
トイレの数も多くあるため混んでいて並んだりすることはほとんどない。とても綺麗であるため利用しやすい。掃除が毎日行われているため常に綺麗である。ただ、水道の水圧が非常に弱いところがあるため、石鹼がなかなか落ちず手を洗うのに時間がかかってしまうことがある。ここは改善してほしい点である。鏡も多くあるため、髪型を直したり化粧をしたりする際に便利である。水道の数も多くあるため混雑することはほとんどない。歯磨きなどにも利用することができるため、非常に便利であると感じる。
自慢できる点・満足している点
自慢できる所は1年生のうちから自分の将来を考える機会が与えられているところである。企業見学学習では実際に製薬会社などの企業を訪問し、見学や企業の方との座談会を通してお話を聞くことができる。研究室体験では実際に研究室に短期で配属されて実験・プレゼンを行う。実験の技能を身につけることができることだけではなく、研究者とはどのような仕事なのかを実際に見たり話を聞いたりする中でイメージすることができる。満足している点は、設備が充実しているところである。自習室や図書館で授業後に勉強できるところが自分の勉強のペースを保っているので、集中して勉学に励むことができる。
「ここを変えるともっと良くなる」と思う点
改善すべき点は2つあると感じた。1つ目は、Wi-Fiを使いやすくすることだ。現在は多くの人が利用しているためなのか、スマートフォンやパソコンを接続しても動作が遅く、困ることが多い。特にスマートフォンは連絡を取る際など使う機会が多いためこの点は改善してほしい。2つ目は、土日に図書館を解放してほしいということである。試験前などは勉強するために図書館を利用する人も多いため、できるだけ長い時間解放してほしいと感じた。土曜日は開館していてもお昼に一時閉館の時間があるためあまり長い時間利用することができない。現在よりも開館時間を長くすれば利用者が増えると思う。

オープンキャンパス・大学祭

オープンキャンパス
※回答内容は以下の年度のもの
2023年の実施内容
オープンキャンパスの見どころ
参加した人は過去問を何年か分もらうことができる。研究棟に実際に入り、研究内容を知ったり実験装置を近くで見たり触ったりすることができる。模擬薬局や薬用植物園を見学することができる。相談会では学生や教授と実際に話すことができる。
ぜひチェックしてほしい大学の施設やスポット、制度など
講義棟は、大学に入学してから毎日授業を受ける場所なので入学後のイメージを掴むためにもぜひチェックしてほしいです。図書館や自習室など、テスト期間に使用するであろう場所も見ておくべきです。研究棟の最上階から見える景色が良いので息抜き代わりにも見に来てほしいです。食堂の日替わり定食がとてもおいしいので来た時はぜひ食べてみてほしいです。
大学祭
※回答内容は以下の年度のもの
2023年の実施内容
大学祭の見どころ・おすすめ
実際に大学生の様子がわかるので、模擬店に行ってみることが良いと思います。地域のお店が屋台を出すため、大学だけでなく地域との繋がりを感じられるところが特徴的です。バンドの無料ライブがあるので音楽好きの人は行ってみるといいかもしれません。